万国共通のウェディングソング

 結婚式や披露宴で流すBGM、ウェディング・ソング。お式のムードを盛り上げてくれます。多くの場合、新郎新婦の入場、歓談時、花束贈呈、退場の際に流されます。
一生に一度の結婚式。新郎新婦にとっても参列者にとっても、想い出に残る素敵な結婚式、披露宴にするうえで欠かせません。ブライダル準備の中で、結構悩むのがBGM選び。お式に花を添えてくれる素敵なウェディング・ソングを選びたいものです。



まず、結婚式では、神式の場合、雅楽が流されます。
「越楽天」というおめでたい演目が流される場合が多いようです。


チャペル婚の場合、華やか、かつ荘厳な曲が適していますが、定番中の定番は、メンデルスゾーンの結婚行進曲と、ワーグナーの結婚行進曲です。
 前者は、1.809年生まれのドイツの作曲家、メンデルスゾーンの劇歌劇『夏の夜の夢』の1曲で、古今東西、一番知られたウェディング・ソングです。



耳にするだけで、チャペルの扉が開けられた瞬間、曲のイントロが流れ、新婦と新婦の父親が並んでヴァージン・ロードをしずしずと歩む姿が、目に浮かびますね。  バッハにも、ウェディングにふさわしい曲があります。「主よ、人の望みの喜びよ」は、教会の雰囲気にぴったりです。



双璧の、1.813年生まれの、やはりドイツのワーグナーのウェディング・ソングは『婚礼』というオペラの1曲ですが、オペラ自体は完成しなかったそうです。



結婚式はあくまで神聖なセレモニーですから、歌詞のない曲の方が好ましいでしょう。